小さなお子様がいるご家庭では、床の水濡れが悩みの種ですよね。特に、無垢材の床は水に弱いため、シミや傷ができやすいのが難点です。そんなお悩みを解決してくれるのが、吸着タイプの床材「ピタフィー」です。
うちは、キッチンが無垢材なのですが、水はねで床がシミになってしまったのでこちらを使用しました！水も油もすぐ拭き取れるのでお手入れがさらに楽になりました(^^）♪
今回は、実際に自宅の無垢材の床にピタフィーを貼ってみた経験をもとに、その貼り方や注意点などを詳しくご紹介します。
ピタフィーとは？
ピタフィーは、裏面に粘着剤が付いたシート状の床材です。フローリングやタイルなどの既存の床材に直接貼り付けることができ、接着剤不要で簡単に施工できます。また、水や汚れに強く、お手入れも簡単です。
ピタフィーの貼り方
ピタフィーの貼り方は、とても簡単です。
用意するもの
ピタフィー
カッターナイフやはさみ
定規
鉛筆
メジャー
ゴム手袋
手順
貼る床を掃除して、汚れや水分を拭き取ります。
ピタフィーを必要な大きさにカットします。
カットしたピタフィーの裏面の粘着剤を剥がします。
ピタフィーを床に貼り付け、しっかりと押さえつけます。
注意点
貼る前に、床の平らさを確認してください。凹凸がある場合は、段差を埋めるなどの処理が必要です。
ピタフィーを貼る際は、空気が入らないように注意してください。
貼り付け後は、24時間程度は重物を置かないでください。
ピタフィーを貼るコツ
ピタフィーを貼る前に、マスキングテープで仮止めしておくと、位置決めがしやすいです。
二人で作業すると、よりスムーズに貼り付けられます。
余分なピタフィーは、カッターナイフやはさみでカットできます。
まとめ
ピタフィーは、無垢材の床を水濡れから守る簡単で便利なDIYアイテムです。今回ご紹介した貼り方を実践すれば、誰でも簡単にピタフィーを貼ることができます。ぜひ、ピタフィーを活用して、快適な住空間を実現してください。
少しでもママたちの育児がラクになるヒントが見つかればいいなと思います。 肩の力を抜いて一緒にゆるりと育児していきましょう。 それではまた♪
